よく聞かれる質問:てんとう虫ロボット

Q1:てんとう虫ロボットの電池は何を使ったら良いですか?

Q2:てんとう虫ロボットは、何歳ぐらいからつかえますか?

Q3:組立には道具が必要ですか?

Q4:両面テープをうまくはがす方法はありますか?

Q5:電池を交換する方法は?

Q6:プログラムにつかうマーカーにお勧めはありますか?

Q7:プログラムが読めないときがあります、どうしたらよいですか?

Q8:真っ直ぐ進みません、どうしたらいいですか?

Q9:ライントレースをうまくするには、どうしたらいいですか?

10:銀色の振動板が緩んでしまいます、どうしたらいいですか?

Q11:M-codeで、センサやスイッチの値を変数Aに入れるとどうなりますか?

Q12:M-codeで、PUSHとPOPは何回までできますか?

 


 

Q1.てんとう虫ロボットの電池は何を使ったら良いですか?

てんとう虫ロボットの電池は、eneloopなどのニッケル水素充電池を使って下さい。使い捨てのアルカリ乾電池は取り出せる電流量が少ないため、うまく動かない場合があります。

Q2.てんとう虫ロボットは、何歳ぐらいからつかえますか?

てんとう虫ロボットは、組み立てキットで小さなネジなどを回す必要があります。
想定している年齢は小学校4年生からとしています。

 

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Q3.組立には道具が必要ですか?

必要です。

プラスの精密ドライバーは先端が #00 というタイプのもので、100円~250円程度の値段で売られています。

  私が使用しているのは次のものです。

 

ねじ回し

はさみは、歯ブラシを調整するために歯ブラシの毛を切るために使いますが、よく切れるはさみを用意してください。

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Q4.両面テープをうまくはがす方法はありますか?

初期バージョンのてんとう虫ロボット( Ver 1.0 ) はブラシをアルミの振動板に両面テープを使って固定します。
両面テープを使うときには次のイメージのように、テープの剥離紙を先に取って、 両面テープを出してからに歯ブラシヘッドをつけて、はがすようにすると少し楽になります。

剥離紙を先にはがしておく

剥離紙をはがしておき

歯ブラシヘッドをつける

歯ブラシヘッドをつけると楽です。

 

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Q5.電池を交換する方法は?

電池交換は簡単です。基板の裏にある穴につまようじなどの棒を入れて電池を押し上げれば、簡単に電池を抜き取ることができます。

Q6.プログラムにつかうマーカーにお勧めはありますか?

てんとう虫ロボットをプログラムするとき、プログラミングカードに黒マーカーで色を塗る必要があります。マーカーは、黒い色が出れば何でも使えます。

下の画像のマーカーはとても塗りやすく、キャップがないので便利です。

 

NX60

ぺんてる ノック式油性マーカー Handy平芯 太字 黒 NX60-A

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Q7.プログラムが読めないときがあります、どうしたらよいですか?

センサーの調整を行うと改善します。
センサーと地面の距離は1mm程度が適正な距離ですが、 てんとう虫ロボットは、歯ブラシの角度をネジの締め具合で地面とセンサーとの距離が変化しますので センサーの感度が変化します。それをセンサーの調整で修正する事が出来ます。

具体的な手順はマニュアルの「センサーを調整しよう」をご覧ください。

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Q8.真っ直ぐ進みません、どうしたらいいですか?

振動板を固定しているネジを調整します。

考え方としては、前に進む量が多い側の推進力を減らすようにします。

具体的には次のような手順です。

 

ステップ1:輪ゴムを左右の振動板にかけます。 この時、輪ゴムが飛んでいくようであれば、ネジの部分まで、かけます。 (現在、振動板の形状を再設計しています)
ステップ2:左右のブラシの前のネジの先端が振動板から約3mmほど出ている状態にします。

ステップ3:左右のブラシの後ろのネジの先端が振動板から約4mmほど出ている状態にします。
ステップ4:内蔵プログラム0番で、3秒間前進させ、どちらにカーブするかを確認します。 目安は20cm前進して左右に8cm以内であればOKです。

ステップ5:8cm以上カーブする場合、カーブする側の歯ブラシより前の(短いネジ)を少しネジを緩めます。
ステップ6:極端にカーブする場合、左右のブラシの後ろのネジの先端が振動板から出ている量を同じか確認します。
ステップ7:ステップ4まで戻り、カーブの量が少なくなるように前のネジを調整します。

 

この方法を繰り返して行きます。

注意点としては、輪ゴムをかけることが重要です。 さらに、ネジをあまり硬く締め付けてしまうと、左右に曲がることが出来なくなりますので、ほどほどに締めます。

 

初めて調整する時は、30分くらい調整に時間がかかるかもしれません。

ロボットの動き方と、ネジの締め具合でロボットの動きを観察して調整をしてみてください。

 

また、チエックを行いやすいように、てんとう虫ロボット用の 調整シート(PDF) を作りましたので、ご利用ください。

  

色々な特性がありますよ! 

 

 

調整シートを使った例

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Q9.ライントレースをうまくするには、どうしたらいいですか?

ライントレースをするためのコースを作るときに2つの点に注意してください。


1:線の幅を4mm ~ 6mm 程度にしてください。 中央のセンサーが2つとも黒を認識すると停止するようにプログラムされていますので、線の幅が1cm以上あるとてんとう虫ロボットは動きません。
2:てんとう虫ロボットは急カーブが出来ませんので、半径が10cm程度のカーブで曲がるようにしてください。

ライントレースを行うためのてんとう虫の調整も大事です。

右回転、左回転が出来るように調整します。 そのためには、振動板を固定しているネジを出来るだけゆるくしておきます。

硬く閉めると、左右のブラシを別々に振動させても、全体が振動してしまうことになり、前進しか出来なくなってしまいます。


内蔵プログラムの1番で、左回転をさせ、内蔵プログラムの2番で右回転をさせ、その回転する量を同じくらいに調整します。

線の色や紙の反射にあわせて、センサーの調整を行ってください。

 

ライントレース用のサンプルコースはこちらからダウンロードできます。 ...... (PDF)

各種のサンプルはこちらからダウンロードできます。  ......  (Link)

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Q10.銀色の振動板が緩んでしまいます、どうしたらいいですか?

銀色の振動板はアルミニウムで出来ていて、それを締めているネジはアルミニウムよりも硬い鉄で出来ています。
そのため、振動を続けているとアルミニウムが削れてしまい、緩みやすくなります。 そんな時は、短く切ったゴム管などで抑えてやると少し直すことが出来ます。
ただし、あまりにもスカスカになってしまった場合は、交換する必要があります。
現在、交換部品だけの購入も可能に出来るように準備をしています。

ゴム管で抑えている例

釣具用のゴム管

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Q11.M-codeで、センサやスイッチの値を変数Aに入れるとどうなりますか?

変数とは、数字を入れておく箱のようなものです。センサやスイッチの状態は数字として変数Aに入れて使います。

センサS1〜S4では、黒が見えているときに0、白が見えているときに1の値が変数Aに入ります。スイッチでは、何も押されていないときに0、PGMだけ押されているときに1、RUNだけ押されているときに2、PGMとRUNが両方押されているときに3の値が変数Aに入ります。

センサやスイッチの値は、元の変数Aの値に関係なく上書きされます。例えば、白が見えているセンサの値を変数Aに入れた後に次の白が見えているセンサの値を変数Aに入れた場合、1+1=2ではなく、ただの1になります。4つのセンサの値を使いたいときは、センサの値を一つづつ使って下さい。

 

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Q12.M-codeで、PUSHとPOPは何回までできますか?

PUSHとPOPは4階層まで可能です。4階層の途中でPOP、PUSHは何回しても問題ありません。

PUSHを5階層以上したり、PUSHした階層数以上にPOPしても、虫ロボットがエラーで止まることはありませんが、変数Bには正しくない値が入ります。